京都-1(平安神宮前・琵琶湖疎水・南禅寺前)
久しぶりに京都に来ました。
桜は満開少し過ぎから散っている姿が大半で、今年は開花が早かったようです。
天候も良くなく時折小雨が降っていました。
色合いは雨模様でパッとしませんが、それでも京都の雰囲気は何とも心が落ち着きます。
スタートは平安神宮前の疎水からです。
緑の葉と遠くの桜のピンクが綺麗です。
琵琶湖疎水記念館のある蹴上インクライン前の南禅寺前交差点からです。
かなり散っていますがそれでも綺麗ですね。
疎水から南禅寺界隈を歩き回ることにしました。
道ばたの溝には桜の花びらがいっぱいです。
側に見える南禅寺道場の塀の側の大きな木の根っこが苔に覆われて見事です。
南禅寺法堂の横の桜です。
毎回変わらぬ姿を見せてくれます。
この横が水路閣です。
この水路閣は琵琶湖疎水の分線として1888年に作られましたが、いまだに健在でいつ見ても
感動します。
ここから上に上がると蹴上発電所のタービンにつながる送水管が見えます。
蹴上インクラインにある公園の噴水池に桜の花びらが絵を描いていました。
次は京都府庁に行ってみます。
<続く>