熱海・伊豆の旅-3(最終回)
翌日、伊豆の国市にある世界遺産・国指定史跡の韮山反射炉を見に行きました。
反射炉は石炭などを燃料として発生させた炎と熱を炉内の天井で反射し、集中させることにより
鉄を溶かすことが可能な数千度の高温をつくり出します。
この様に炎と熱を反射する仕組みから「反射炉」と呼ばれました。
完成は1857年(安政4年)だそうです。
凄いですね。
この反射炉を見ていてピザ窯を想像しました。
ここにも赤く染まった紅葉があり綺麗でしたよ。
泊めてもらった別荘の周辺を散策しました。
秋と冬の中間期の雰囲気が綺麗です。
遠くに富士山がうっすらと見えました。
富士山はいつ見ても良いものです。
これで熱海・伊豆の旅を終わります。