
以前の「新しい記憶」もご覧ください。
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2018年05月19日
ドクダミの花
5月15日の誕生花は、ドクダミって知っていましたか?
このドクダミは「10の薬効を持ち10の毒を消す漢方薬の10薬の白い花」と言われてます。
結構独特の匂いがしますよね。
毎年今の時期になると庭に咲き乱れます。
何しろ地下茎から葉を伸ばして増えるたくましい花で、花は白くてとても綺麗です。
花が咲き終わるといつも茎から取り除くのですが地下に張り渡ってる根がまた翌年に延びて
花を咲かせるたくましい花です。
子供の頃これを薬草として母が時々使っていました。


このドクダミに「八重咲き(ヤエノドクダミ)」と言う種類があります。
いつも同じ場所に一緒に咲いてくれます。
ところで知らなかったのですが実は調べてて面白いことが書いてありました。
「この白い部分、4枚の花弁のように見える部分はじつは本当の花弁ではありません。
これは総苞片(そうほうへん)と呼ばれる器官で、そして中心部の黄色い部分、しべのように見える
部分がたくさんの花の集合体です。
つまりたくさんの小さな花が集まって、ひとつの大きな花のように見える形を作っているのです。
なお本当の花、小さなひとつひとつの花に花弁はありません。」

「総苞片をたくさん付ける八重咲きのものや葉に乳白色の斑が入るものもあり、
これらは珍重されています。」

植物はいろいろ難しいですね。
このドクダミは「10の薬効を持ち10の毒を消す漢方薬の10薬の白い花」と言われてます。
結構独特の匂いがしますよね。
毎年今の時期になると庭に咲き乱れます。
何しろ地下茎から葉を伸ばして増えるたくましい花で、花は白くてとても綺麗です。
花が咲き終わるといつも茎から取り除くのですが地下に張り渡ってる根がまた翌年に延びて
花を咲かせるたくましい花です。
子供の頃これを薬草として母が時々使っていました。


このドクダミに「八重咲き(ヤエノドクダミ)」と言う種類があります。
いつも同じ場所に一緒に咲いてくれます。
ところで知らなかったのですが実は調べてて面白いことが書いてありました。
「この白い部分、4枚の花弁のように見える部分はじつは本当の花弁ではありません。
これは総苞片(そうほうへん)と呼ばれる器官で、そして中心部の黄色い部分、しべのように見える
部分がたくさんの花の集合体です。
つまりたくさんの小さな花が集まって、ひとつの大きな花のように見える形を作っているのです。
なお本当の花、小さなひとつひとつの花に花弁はありません。」

「総苞片をたくさん付ける八重咲きのものや葉に乳白色の斑が入るものもあり、
これらは珍重されています。」

植物はいろいろ難しいですね。
Posted by 夏が好き2 at 17:33│Comments(2)
この記事へのコメント
あらためて見ると綺麗な花ですよね。
我が家も、数年前に、植えて、どんどん増えてきてます。
実家の叔母が、ドクダミ茶を作るので、その苗をもらって植えたのが、たいへんなことに。
いくら除草しても、毎年増える。どんどん増える。
地下に、根が這い回ってる感じです。
なので、花を楽しむ余裕もなし。
あらためて、花に注目しました。
我が家も、数年前に、植えて、どんどん増えてきてます。
実家の叔母が、ドクダミ茶を作るので、その苗をもらって植えたのが、たいへんなことに。
いくら除草しても、毎年増える。どんどん増える。
地下に、根が這い回ってる感じです。
なので、花を楽しむ余裕もなし。
あらためて、花に注目しました。
Posted by おきなべ
at 2018年05月20日 07:16

おきなべさん
このドクダミはホントに生命力が凄いですよね。
この時期は次々に花が咲いてきます。
でも花に接近してみると意外と綺麗な黄色の集団で見応えがあります。
天気の良い日に近づいて見て下さい。
このドクダミはホントに生命力が凄いですよね。
この時期は次々に花が咲いてきます。
でも花に接近してみると意外と綺麗な黄色の集団で見応えがあります。
天気の良い日に近づいて見て下さい。
Posted by 夏が好き2 at 2018年05月20日 22:57