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2014年10月07日

2014年沖縄の旅(宮古島 その9)No.30

今日は7月16日で、宮古島の南から反時計方向に廻ってみます。
2014年沖縄の旅(宮古島 その9)No.30

まずはドイツ文化村の入り口です。
中には入りませんでした。
2014年沖縄の旅(宮古島 その9)No.30

すぐ先に防波堤のある小さな港があり、ここからドイツ文化村の建物や大きなホテルブリーズベイマリーナ、南西楽園リゾートの建物が
見えます。
2014年沖縄の旅(宮古島 その9)No.30

このそばに大きな石がありました。
以前、他の場所で見た津波により打ち上げられた石のような感じです。
2014年沖縄の旅(宮古島 その9)No.30

この横が「博愛わいわいビーチ」です。
朝も早かったので人は居なく静かな砂浜でした。
2014年沖縄の旅(宮古島 その9)No.30
2014年沖縄の旅(宮古島 その9)No.30

この少し先はシラギリゾートでかなり広い場所です。
敷地内の中にある道、海岸沿いを通ってみました。
2014年沖縄の旅(宮古島 その9)No.30
2014年沖縄の旅(宮古島 その9)No.30
2014年沖縄の旅(宮古島 その9)No.30
2014年沖縄の旅(宮古島 その9)No.30

海岸の道から少し山側の道に入り進むと全体が見渡せます。
2014年沖縄の旅(宮古島 その9)No.30

この先に「上比屋ロードパーク」という少し高台の展望台がありました。
ここも同じように遠くまで見渡せます。
2014年沖縄の旅(宮古島 その9)No.30
2014年沖縄の旅(宮古島 その9)No.30

少し進んでシギラベイカントリークラブの端の海岸の方向に下りたところに「イムギャーマリンガーデン」と言うところがあります。
後で分かりましたがここは一般に有名な「イムギャーマリンガーデン」の外れというか裏側になるところでした。
2014年沖縄の旅(宮古島 その9)No.30
2014年沖縄の旅(宮古島 その9)No.30

海岸はこんな感じです。
2014年沖縄の旅(宮古島 その9)No.30
2014年沖縄の旅(宮古島 その9)No.30
2014年沖縄の旅(宮古島 その9)No.30
2014年沖縄の旅(宮古島 その9)No.30
2014年沖縄の旅(宮古島 その9)No.30

「イムギャーマリンガーデン」の表側に廻ってみます。
2014年沖縄の旅(宮古島 その9)No.30
2014年沖縄の旅(宮古島 その9)No.30

少し進むと「エコアイランド宮古島 周遊エコツアー整備事業 メガソーラー展望台」があります。
2014年沖縄の旅(宮古島 その9)No.30
2014年沖縄の旅(宮古島 その9)No.30
2014年沖縄の旅(宮古島 その9)No.30

ソーラーパネルが並んでます。
このそばに風力発電の風車もありました。
2014年沖縄の旅(宮古島 その9)No.30
2014年沖縄の旅(宮古島 その9)No.30

詳しいことは分かりませんが、宮古島ではエネトピア構想に基づいて、2010年の10月から太陽光発電と蓄電池によるメガソーラーの
研究が始まりました。

2013年11月5日にこの工事が始まり、今年の2014年3月17日に竣工したそうです。
敷地面積は104.9平方㍍で延べ床面積は98平方㍍です。

このような離島向けのマイクログリッドは、蓄電池の進歩によって成果が出はじめているようですね。
マイクログリッドとは大規模発電所からの送電電力を使用するのとは対照的に、地域での自給を可能とする小規模電力供給網のことです。
自然を極力壊さず生活に必要な資源を自分たちで得るこのような方法は僕も賛成です。

現在、宮古島における太陽光発電は全電力の8%。風力発電を加えると16%です。
とてもすばらしい成果です。
しかし沖縄県全体で見ると、この再生可能エネルギーの割合はわずか0.2%だそうです。


さらに東方向に進むと「宮古島海宝館」という建物があり全国各地から集められた膨大な数の貝を展示していたり、いろいろな貝工芸・
貝細工の手作りコーナー、レストラン、売店があります。
ここから下に下りると「保良川ビーチ」があります。
2014年沖縄の旅(宮古島 その9)No.30

岩場が綺麗そうなので下りてみます。

<続く>



Posted by 夏が好き2 at 10:00│Comments(0)
 
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