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2015年07月05日

台湾旅行(No.3)


忠烈祠の衛兵交代セレモニーを見た後は、おきまりの民芸品店に行き、
その後「十份(シーフェン)」に向かいます。
民芸品店に沖縄のシーサーと同じように、ペア獅子の置物が沢山ありました。
この大きい方の獅子は約23,000円です。結構高いですね。
台湾旅行(No.3)

台湾のビル群を見て思うことは、窓の側にエアコンの室外機が取り付けて有りますが、
これを見ると落ちそうで危なっかしい。事故とか無いのだろうか。
台湾旅行(No.3)

台湾新北市平渓区にある「十份」はこんな雰囲気です。
台湾旅行(No.3)

ここで有名なのは紙でできた天燈と言われる四角い小型気球の形をしたランタンに墨筆で
願いごとを書いて、火をつけて気球のように空高く飛ばす「天燈上げ」です。

もともとは、1年で最初の満月の夜のお祝いの「平溪天燈節」行事である旧暦の「元宵節」から
始まったようです。

これが願いを書く前のランタンです。
台湾旅行(No.3)

これに願いを書いて、中に火をたいて飛ばします。
台湾旅行(No.3)
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空高く舞い上がりました。
台湾旅行(No.3)

ランタンを飛ばしたので、「十份駅」から列車に乗って「九份(ジォウフェン)」に向かいます。
駅および列車はこんな感じです。
台湾旅行(No.3)
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説明によると「九份」は19世紀末に金の採掘が開始され町が発展したそうです。
日本統治時代には藤田組により発展し最盛期を迎え、街並みは日本統治時代の面影があり、
路地や石段はその当時に造られたそうです。
多くの観光客でいっぱいでした。
台湾旅行(No.3)
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「九份」を観光後はまたツアーおきまりの免税店です。
別に買う物がないので中をぶらぶらと歩き、大きな鏡の前で自分撮りです。
台湾旅行(No.3)

いよいよホテルに戻り荷物を置いて町へ出かけ夕食です。
今夜のホテルは「台北福容大飯店」です。
とても綺麗なホテルでした。
台湾旅行(No.3)

賑やかな町に出かけました。まるでお祭り状態です。
エビ釣りです。
手長エビですが、釣り上げるとこの横で焼いてくれます。
しかし、衛生的にちょっと・・・・
台湾旅行(No.3)
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夕食はこのような賑やかな場所で腹一杯食べました。
カニ、アワビ、エビ、ハマグリ、ナス、青梗菜、麺、その他数種類食べました。
価格は安く、一人当たり1500円程度です。大満足です。
台湾旅行(No.3)

お腹もいっぱいになりホテルに戻って熟睡です。

<続く>



Posted by 夏が好き2 at 21:32│Comments(0)
 
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