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2015年09月05日
2015沖縄の旅（本島）－16
久米島では天候に恵まれず残念でした。
翌朝、飛行機で那覇に移動です。
今日は早速、本島でまだ行っていない比地大滝に行きます。
市内のホテルに荷物を預け、予約していたレンタカーで出発です。
途中の道の駅で飲み物と沖縄そば以上に大好きな「ポークたまごおにぎり」を２種類、それに
小さめのパイナップルを一個買って出発です。
那覇を出発して午後１時過ぎに比地大滝入口の駐車場に到着です。
大滝までの綺麗な案内図が入口にあります。
入ってから順番に写真を並べますね。
入口すぐの広場です。
キャンプはここで出来るんですね。
雲が多い状態でしたが、部分的に日もかなり差しています。
久米島の雨で太陽が恋しかったけれど、やっと出会えました。
やはり照り輝くティーダは良いですね。（暑いのが弱い人にはごめんなさい）
大滝までの道はこの川に沿って進みます。
平坦な道を進み約半分くらい来たところに吊り橋があります。
結構な高さがありますね。
この橋の中央から下を見るとこんな感じです。
この吊り橋を過ぎた頃から少し上り下りが増えました。
上り階段
下り階段
それほどきつくないので周囲の風景を見ながらのんびりと進みます。
とても良い気持ちです。
吊り橋から少し進んだところに炭焼き跡がありました。
看板に昭和初期と書かれていましたが、当時は道もなく、このような場所まで来るのは
大変だったでしょうね。
ここから滝までの間の数カ所の風景をアップしますね。
比地大滝に到着です。
この滝を見ながらポークおにぎりを食べ、食後のフルーツパイナップルを食べました。
うまい！！！
殆ど人も居なく、静かで良い空気でした。
勢いのある激しい風情の滝と、
シャッター速度を遅くしてシルクのような柔らかさの滝にしました。
どちらの滝も素敵です。
帰りかけてだんだんに空が明るくなって来て青空が増えてきました。
吊り橋の上からの景色です。
青色が綺麗です。
周囲の景色も先ほどと違ってきました。
入口近くの砂防ダムの雰囲気もバックが青いとこんなに雰囲気が違います。
ここに「比地川の砂防ダムの再生」と言う看板がありここに砂防ダムの建設目的が
書かれていました。
「川は、ふだんは清らかな水がやさしく流れていますが、梅雨や台風時の集中
豪雨などにより、土石流となって災害をもたらすことがあります。
比地川砂防ダムは、このような災害から、キャンプ場や下流の人家、農作物
等の被害を未然に防止することを目的に建設されました。」
しっかり役割を果たしてるんですね。
沖縄の旅がこれで終わりです。
明日東京に戻ります。
もう一回続きます。
＜続く＞
翌朝、飛行機で那覇に移動です。
今日は早速、本島でまだ行っていない比地大滝に行きます。
市内のホテルに荷物を預け、予約していたレンタカーで出発です。
途中の道の駅で飲み物と沖縄そば以上に大好きな「ポークたまごおにぎり」を２種類、それに
小さめのパイナップルを一個買って出発です。
那覇を出発して午後１時過ぎに比地大滝入口の駐車場に到着です。
大滝までの綺麗な案内図が入口にあります。
入ってから順番に写真を並べますね。
入口すぐの広場です。
キャンプはここで出来るんですね。
雲が多い状態でしたが、部分的に日もかなり差しています。
久米島の雨で太陽が恋しかったけれど、やっと出会えました。
やはり照り輝くティーダは良いですね。（暑いのが弱い人にはごめんなさい）
大滝までの道はこの川に沿って進みます。
平坦な道を進み約半分くらい来たところに吊り橋があります。
結構な高さがありますね。
この橋の中央から下を見るとこんな感じです。
この吊り橋を過ぎた頃から少し上り下りが増えました。
上り階段
下り階段
それほどきつくないので周囲の風景を見ながらのんびりと進みます。
とても良い気持ちです。
吊り橋から少し進んだところに炭焼き跡がありました。
看板に昭和初期と書かれていましたが、当時は道もなく、このような場所まで来るのは
大変だったでしょうね。
ここから滝までの間の数カ所の風景をアップしますね。
比地大滝に到着です。
この滝を見ながらポークおにぎりを食べ、食後のフルーツパイナップルを食べました。
うまい！！！
殆ど人も居なく、静かで良い空気でした。
勢いのある激しい風情の滝と、
シャッター速度を遅くしてシルクのような柔らかさの滝にしました。
どちらの滝も素敵です。
帰りかけてだんだんに空が明るくなって来て青空が増えてきました。
吊り橋の上からの景色です。
青色が綺麗です。
周囲の景色も先ほどと違ってきました。
入口近くの砂防ダムの雰囲気もバックが青いとこんなに雰囲気が違います。
ここに「比地川の砂防ダムの再生」と言う看板がありここに砂防ダムの建設目的が
書かれていました。
「川は、ふだんは清らかな水がやさしく流れていますが、梅雨や台風時の集中
豪雨などにより、土石流となって災害をもたらすことがあります。
比地川砂防ダムは、このような災害から、キャンプ場や下流の人家、農作物
等の被害を未然に防止することを目的に建設されました。」
しっかり役割を果たしてるんですね。
沖縄の旅がこれで終わりです。
明日東京に戻ります。
もう一回続きます。
＜続く＞
Posted by 夏が好き２ at 14:13│Comments(2)
この記事へのコメント
２０年ぐらい前かなぁ、一度だけここへ行った事あるのですが
転びそうになりながらも行きましたよ。
比地川砂防ダムはいつ頃出来たのでしょうか？
たぶんこれもなかったんじゃないかなぁ。
今となってはとてもいい思い出です。
転びそうになりながらも行きましたよ。
比地川砂防ダムはいつ頃出来たのでしょうか？
たぶんこれもなかったんじゃないかなぁ。
今となってはとてもいい思い出です。
Posted by 仁菜子 at 2015年10月16日 19:43
仁菜子さん
この側に看板があって、そこには昭和６０年度建設当初と平成１０年度再生というそれぞれの写真がありました。
初めはこのような自然な雰囲気を取り入れた風貌でなく、どこにでもあるコンクリートの塊の砂防ダム姿でした。
それを平成１０年に今のような自然を感じさせる姿に作り替えたんですね。
この側に看板があって、そこには昭和６０年度建設当初と平成１０年度再生というそれぞれの写真がありました。
初めはこのような自然な雰囲気を取り入れた風貌でなく、どこにでもあるコンクリートの塊の砂防ダム姿でした。
それを平成１０年に今のような自然を感じさせる姿に作り替えたんですね。
Posted by 夏が好き at 2015年10月16日 20:31
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