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2015年11月25日
都内の紅葉-2
次は「旧古河庭園」です。
説明によると明治の元勲・陸奥宗光の邸宅でしたが、宗光の次男が古河財閥の養子になった時、
古河家の所有になりました。
武蔵野台地の斜面と低地という地形を活かし、北側の小高い丘には洋館を建て、斜面には
洋風庭園、そして低地には日本庭園を配したのが特長です。
2006年1月26日に「旧古河氏庭園(文化財指定名称)」として国の名勝に指定されました。
まずは入口にある石造りの洋館です。
天然スレートぶきレンガ造りで外壁は真鶴産の赤味をおびた新小松石(安山岩)で仕上げられていて
雨にぬれると落ち着いた色調をかもしだすそうです。

洋風庭園はバラが主でしたが殆ど終わりかけていたので日本庭園に行ってみます。
斜面から日本庭園方面を見た風景です。

庭園内には心字池が中心にあり、その周囲を廻わってみます。



枯れた木の奥の紅葉が重なって面白い光景です。

日が当たった場所の赤や緑が輝いて綺麗です。

洋風庭園から見た洋館です。

次回は「小石川後楽園」です。
<続く>
説明によると明治の元勲・陸奥宗光の邸宅でしたが、宗光の次男が古河財閥の養子になった時、
古河家の所有になりました。
武蔵野台地の斜面と低地という地形を活かし、北側の小高い丘には洋館を建て、斜面には
洋風庭園、そして低地には日本庭園を配したのが特長です。
2006年1月26日に「旧古河氏庭園(文化財指定名称)」として国の名勝に指定されました。
まずは入口にある石造りの洋館です。
天然スレートぶきレンガ造りで外壁は真鶴産の赤味をおびた新小松石(安山岩)で仕上げられていて
雨にぬれると落ち着いた色調をかもしだすそうです。

洋風庭園はバラが主でしたが殆ど終わりかけていたので日本庭園に行ってみます。
斜面から日本庭園方面を見た風景です。

庭園内には心字池が中心にあり、その周囲を廻わってみます。



枯れた木の奥の紅葉が重なって面白い光景です。

日が当たった場所の赤や緑が輝いて綺麗です。

洋風庭園から見た洋館です。

次回は「小石川後楽園」です。
<続く>
Posted by 夏が好き2 at 15:47│Comments(0)