
以前の「新しい記憶」もご覧ください。
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2016年09月26日
2016年沖縄の旅(沖縄本島)-17最終回
今日はうるま市にある石川岳に登ります。
石川岳は標高204mでそれほど高くありませんが結構急なアップダウンがあるので面白そうです。
登山コースとしては往復1~1.5時間のAコース、2~3時間のBコース、3~5時間のCコースの
3コースがあります。

今回は一番時間のかかるCコースを行きました。
コンビニで沖縄おにぎりとお茶を買って登ります。
石川岳に登るには「県立石川少年自然の家」が登山道の起点となっています。
ここで入所報告書に記帳して登ります。
石川青少年の家の入り口です。

この建物が受付になっていました。

入所報告書に記帳していよいよ登山開始です。
最初登山道分岐点の入り口看板です。
この看板を右に進みます。


こんな道を進みますが滑りやすいところや急坂の場所はロープを張っています。
かなり急坂が多いです。






海方面が見える場所もあります。

AコースとB,Cコースの分岐点まで来ました。
左がAコース、右側がB,Cコースです。
B,Cコースに向かいます。

進むと「涼風の森」と言う看板がありました。
この道筋は確かに涼しい風が吹いて気持ちよかった。


道に紅葉のような真っ赤な葉っぱが落ちていてとても目立っていました。
暑い沖縄でもこの様に紅葉になるんですね。不思議な感じがしました。

道沿いに面白い看板がありました。
「ボロボロノキ」って書いてあります。
見上げると木の葉が虫に食べられていてこれをボロボロと言うのかな?
よほど美味しい葉なんでしょうね。


さらに進むと「ターザン広場まであと300m」という看板がありました。

少し進むとだんだん森のようになってきました。
ここにも「原始の森」という看板があります。

そこには次の様に書かれています。
確かに森の中に入ってきたという雰囲気になり始めました。


何となく湿度も高い気がして周囲の枯れ木には様々なキノコが生えていました。




しばらく進むとBコースとCコースの分岐点に来ました。
Cコースに入り5m先にターザン広場があります。

ターザン広場ってどんなのだろうと思っていたら木の枝にロープが取り付けてあってぶら下がって
ターザンのように遊ぶ広場でした。

いよいよCコースです。

ここからはまた道が急に険しくなってきました。


道が有るような無いような岩のゴツゴツしたこんな小さな川を進みます。





小さな小さな滝があって滝壺があったので、周囲に誰も居ないことを確認して水浴びをしました。
暑くて汗びっしょりだったのでとても気持ちよかった。


ここからまた急な登りになります。


「無言の坂」と書かれた看板がありました。
たしかにきつくて声も出しにくい坂です。


もうすぐ頂上です。
道ばたに15mmくらいのとても変わった綺麗な模様の虫が居ました。
名前は分かりません。
分かる方、教えて下さい。

やっと頂上まで来ました。
石川青少年の家を出発して約2時間半です。
頂上付近はうるま市、恩納村、金武町の境界線になっているようです。


コンビニで買った沖縄おにぎりを食べ20分程度休みました。
ここからは360度よく見えます。
何しろ沖縄本島の中央で一番細い部分に位置してるので東側の金武湾と西側の真栄田岬方面の
両側が見えます。




あまりゆっくりしてると遅くなるのでこれから帰路につきます。
帰り道も同じような道でここは「しりもち坂」という看板が出ていました。
地面は赤土でしたが乾燥してたのでまだ良かったのかもしれません。
でもやはり滑りそうな場所が沢山ありました。


途中でトカゲが逆さまになってこちらを見ていました。
いろいろな生き物が居ますね。

頂上から15分程度で平坦な、最初の分岐点まで戻ってきました。
トータル時間3時間ちょっとでした。


時間が3時少し前だったのでここからそれほど遠くない真栄田岬に行ってみます。
多くの方々がダイビングやシュノーケリングをしていました。
いつ見ても綺麗な場所ですね。



6時少し前に那覇に入ったので瀬長島の大橋に行って飛行機を眺めてみました。
ここで1時間半程度いろいろな航空会社の飛行機をのんびり眺め、宿に帰りました。




明日は東京に帰ります。
今回は11日から29日までの旅でした。
また来年も行けると良いな~
<沖縄の旅終わり>
P.S.しばらくお休みします。
石川岳は標高204mでそれほど高くありませんが結構急なアップダウンがあるので面白そうです。
登山コースとしては往復1~1.5時間のAコース、2~3時間のBコース、3~5時間のCコースの
3コースがあります。

今回は一番時間のかかるCコースを行きました。
コンビニで沖縄おにぎりとお茶を買って登ります。
石川岳に登るには「県立石川少年自然の家」が登山道の起点となっています。
ここで入所報告書に記帳して登ります。
石川青少年の家の入り口です。

この建物が受付になっていました。

入所報告書に記帳していよいよ登山開始です。
最初登山道分岐点の入り口看板です。
この看板を右に進みます。


こんな道を進みますが滑りやすいところや急坂の場所はロープを張っています。
かなり急坂が多いです。






海方面が見える場所もあります。

AコースとB,Cコースの分岐点まで来ました。
左がAコース、右側がB,Cコースです。
B,Cコースに向かいます。

進むと「涼風の森」と言う看板がありました。
この道筋は確かに涼しい風が吹いて気持ちよかった。


道に紅葉のような真っ赤な葉っぱが落ちていてとても目立っていました。
暑い沖縄でもこの様に紅葉になるんですね。不思議な感じがしました。

道沿いに面白い看板がありました。
「ボロボロノキ」って書いてあります。
見上げると木の葉が虫に食べられていてこれをボロボロと言うのかな?
よほど美味しい葉なんでしょうね。


さらに進むと「ターザン広場まであと300m」という看板がありました。

少し進むとだんだん森のようになってきました。
ここにも「原始の森」という看板があります。

そこには次の様に書かれています。
確かに森の中に入ってきたという雰囲気になり始めました。


何となく湿度も高い気がして周囲の枯れ木には様々なキノコが生えていました。




しばらく進むとBコースとCコースの分岐点に来ました。
Cコースに入り5m先にターザン広場があります。

ターザン広場ってどんなのだろうと思っていたら木の枝にロープが取り付けてあってぶら下がって
ターザンのように遊ぶ広場でした。

いよいよCコースです。

ここからはまた道が急に険しくなってきました。


道が有るような無いような岩のゴツゴツしたこんな小さな川を進みます。





小さな小さな滝があって滝壺があったので、周囲に誰も居ないことを確認して水浴びをしました。
暑くて汗びっしょりだったのでとても気持ちよかった。


ここからまた急な登りになります。


「無言の坂」と書かれた看板がありました。
たしかにきつくて声も出しにくい坂です。


もうすぐ頂上です。
道ばたに15mmくらいのとても変わった綺麗な模様の虫が居ました。
名前は分かりません。
分かる方、教えて下さい。

やっと頂上まで来ました。
石川青少年の家を出発して約2時間半です。
頂上付近はうるま市、恩納村、金武町の境界線になっているようです。


コンビニで買った沖縄おにぎりを食べ20分程度休みました。
ここからは360度よく見えます。
何しろ沖縄本島の中央で一番細い部分に位置してるので東側の金武湾と西側の真栄田岬方面の
両側が見えます。




あまりゆっくりしてると遅くなるのでこれから帰路につきます。
帰り道も同じような道でここは「しりもち坂」という看板が出ていました。
地面は赤土でしたが乾燥してたのでまだ良かったのかもしれません。
でもやはり滑りそうな場所が沢山ありました。


途中でトカゲが逆さまになってこちらを見ていました。
いろいろな生き物が居ますね。

頂上から15分程度で平坦な、最初の分岐点まで戻ってきました。
トータル時間3時間ちょっとでした。


時間が3時少し前だったのでここからそれほど遠くない真栄田岬に行ってみます。
多くの方々がダイビングやシュノーケリングをしていました。
いつ見ても綺麗な場所ですね。



6時少し前に那覇に入ったので瀬長島の大橋に行って飛行機を眺めてみました。
ここで1時間半程度いろいろな航空会社の飛行機をのんびり眺め、宿に帰りました。




明日は東京に帰ります。
今回は11日から29日までの旅でした。
また来年も行けると良いな~
<沖縄の旅終わり>
P.S.しばらくお休みします。
Posted by 夏が好き2 at 15:31│Comments(0)