
以前の「新しい記憶」もご覧ください。
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2016年10月05日
涸沢と上高地-1
しばらくお休みしましたが、久しぶりに山登りをしてきました。
行き先は涸沢と上高地です。
新宿バスターミナルから夜10時半に夜行バスに乗って翌朝、上高地のバスターミナルに到着です。
新宿バスタは夜なのにこんなに沢山の人が居ました。
何しろここから全国に向けて走るので、数分おきにバスが出発しています。

バスの中はこんな感じで3列席のバスに乗りました。
席は幅もありリクライニングもかなり倒せるのでゆっくり寝て行くには快適です。

上高地に朝5時半に到着して登山準備をし、出発です。
雨がかなり降っていて、カメラは昨年買ったコンパクト水中カメラを使用しました。
水中カメラは雨のことを気にしなくて良いですね。
最初は上り下りが少し有りますが、ほぼ平坦な道を歩きます。

約10Km歩くと横尾大橋に到着です。ここまでで3時間です。
登山を終えた人、これから登る人達が沢山いました。


この様な橋ですが吊り橋なのでかなり揺れました。


この橋を渡るとここからは足場の悪い急な登りが約5Kmあります。
途中横尾から2.8Kmのほぼ中間点で、標高は1780mにある吊り橋の本谷橋に到着です。

この橋を渡って谷の向こう側に行きます。


この本谷橋の横にもう1本小さな橋がありますが流れが速くて怖い感じです。

渡りきったところから見るとこんな感じです。

雨と風が台風並みの勢いで降りそそぐので、水量も増えています。
谷の岩の間を流れる水流は音を立てて激しく流れていました。


さらに進むと滝のように流れてくる崖を通過します。
水の勢いが強くうっかりすると足下をすくわれるほどの勢いでとても危険です。
ロープにつかまり足下を確認しながら少し筒進みましたが途中で流されそうになり危ない
一瞬がありましたが、ロープにしがみつき落ちずにすみました。

下はこんなに急な崖で見下ろすと怖い感じです。

次は岩の急傾斜面を歩いて進みます。
大きな岩や小さな石の道なので思うように進めません。


雨が急激に降ったため山のあちこちから滝のように水が流れています。

周囲の山々は紅葉最前線で赤や黄色や茶色で彩られています。
でも今年は天候の関係で赤くなる前に茶色くなって枯れる葉が多いそうです。
確かに全体を見ても赤い葉は少なかった。



<続く>
行き先は涸沢と上高地です。
新宿バスターミナルから夜10時半に夜行バスに乗って翌朝、上高地のバスターミナルに到着です。
新宿バスタは夜なのにこんなに沢山の人が居ました。
何しろここから全国に向けて走るので、数分おきにバスが出発しています。

バスの中はこんな感じで3列席のバスに乗りました。
席は幅もありリクライニングもかなり倒せるのでゆっくり寝て行くには快適です。

上高地に朝5時半に到着して登山準備をし、出発です。
雨がかなり降っていて、カメラは昨年買ったコンパクト水中カメラを使用しました。
水中カメラは雨のことを気にしなくて良いですね。
最初は上り下りが少し有りますが、ほぼ平坦な道を歩きます。

約10Km歩くと横尾大橋に到着です。ここまでで3時間です。
登山を終えた人、これから登る人達が沢山いました。


この様な橋ですが吊り橋なのでかなり揺れました。


この橋を渡るとここからは足場の悪い急な登りが約5Kmあります。
途中横尾から2.8Kmのほぼ中間点で、標高は1780mにある吊り橋の本谷橋に到着です。

この橋を渡って谷の向こう側に行きます。


この本谷橋の横にもう1本小さな橋がありますが流れが速くて怖い感じです。

渡りきったところから見るとこんな感じです。

雨と風が台風並みの勢いで降りそそぐので、水量も増えています。
谷の岩の間を流れる水流は音を立てて激しく流れていました。


さらに進むと滝のように流れてくる崖を通過します。
水の勢いが強くうっかりすると足下をすくわれるほどの勢いでとても危険です。
ロープにつかまり足下を確認しながら少し筒進みましたが途中で流されそうになり危ない
一瞬がありましたが、ロープにしがみつき落ちずにすみました。

下はこんなに急な崖で見下ろすと怖い感じです。

次は岩の急傾斜面を歩いて進みます。
大きな岩や小さな石の道なので思うように進めません。


雨が急激に降ったため山のあちこちから滝のように水が流れています。

周囲の山々は紅葉最前線で赤や黄色や茶色で彩られています。
でも今年は天候の関係で赤くなる前に茶色くなって枯れる葉が多いそうです。
確かに全体を見ても赤い葉は少なかった。



<続く>
Posted by 夏が好き2 at 16:22│Comments(0)